コンバース
2020/11/06
たまには食べ物ネタが無い日記を。
ファッションセンスのない50すぎのジジイです。
が
昔から何故か靴だけはこだわりがあります。
オシャレは足元から と よく言いますが
僕の場合
オシャレは足元だけ。
高校入学の時、ほとんどの男どもは
ヤンシューと言われた先のとがった革靴を
履いてきたけど、あのセンスを理解
出来なかった僕は青いコンバースを買って
登校していました。
今思えば、あの頃クラスでコンバースを
履いていたのは、僕とマー君、最近登場しない
タッ君の3人だけだったような気がする。
他のクラスメイトは全員革靴。
途中、リーガルのタッセルを履いていた時も
あったけど、やっぱりコンバース。
社会人になってからも、普段履きの靴は常に
コンバース。
かかとがすり切れるまで履いて新品に買い替え。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
20年以上前だったと思うけど、姉からプレゼント
でもらったコンバースがあります。
25.5センチのコンバース。

MA-1みたいな生地でお気に入りだったけど
サイズが合わなくなって保管していた物。
白いゴムの部分がかなり黄ばんでいます。
靴紐の色と比べると色の違いが分かるかな?

わかりやすいように白い紙の上に置いてみた。

左が20年以上前のコンバース。
真ん中が2年前の夏、長女が緊急入院したときに
倉敷で買ったコンバース。
これも結構黄色くなっています。
右が今年の6月、コロナ禍の真っ只中に
大阪出張に行くときに買ったコンバース。
これはまだ黄ばみは出てません。
今回は20年物と赤いやつの黄ばみを落として
いきます。
使用するのは

ハイター。
塩素系漂白剤です。
倉庫にあった仕事で使っている物。
本来、水で薄めて使う物ですが、今回は
原液でいってみます。
※真似される方は自己責任で
このハイター原液を容器に入れ筆で塗って
いきます。

ここで注意!
ゴム以外の部分につくと色が落ちるので
絶対はみ出ないように!

因みにダイソーで買った筆です。
塗ると言うより濡らしていくって感じで。
何度か塗ったところで乾かないうちに

サランラップでラッピング。
空気を抜いてハイターを密着させるように
ラッピングし、20分程放置。
ラッピングをめくって数回ハイターを塗り直し
1時間程経ったらラッピングを外して
濡れタオルで何度も水拭き。
ホントは水洗いしたいとこやけど、面倒なので
省略。

こうなりました。
このくらい白くなればええんじゃない?
作業前の片方と比べると

ええ感じ♪

少し黄ばんできた赤いやつより白くなった。
こんな感じでええでしょう!
もう片方も同じ要領で作業し、今度は赤いヤツ。
これは黄ばみ落としの前に汚れ落とし。

ホーミング。
いつもはダイソーのクリームクレンザーを
使ってますが、今回はたまたまバイク磨き用に
置いてあったホーミングを使います。

歯ブラシで磨くだけ。
汚れが落ちたら、同じ要領で漂白作業。

どう?

どれも同じ白さになりました。

気をつけながら作業をしていたけど

散ったハイターとはみ出たハイターの痕跡。
水で薄めてやった方がええかもね。
このくらいの色落ちなら、赤の油性ペンで
チョチョっと。
修正しときました。
今回の作業方法は、仕事で浴室のカビを取る
作業の時に行う方法で、靴で試したのは
初めてです。
今まではカビキラーでラッピングをして
やっていたけど、ここまで白くは
なりませんでした。
白くするならやっぱり塩素系。
ただ、原液を使ったので、今は大丈夫ですが
今後どうなるか・・・
何度も言いますが、真似される方は
自己責任でお願いします。
ゴムが溶けたり、割れが出てきたりしなければ
よいのですが・・・
もし問題なければ、もうひとつのこだわり靴の
レッドウィングでも試してみろう。
という事で、久しぶりに食べ物が全く登場しない
マニアックな日記でした。
ファッションセンスのない50すぎのジジイです。
が
昔から何故か靴だけはこだわりがあります。
オシャレは足元から と よく言いますが
僕の場合
オシャレは足元だけ。
高校入学の時、ほとんどの男どもは
ヤンシューと言われた先のとがった革靴を
履いてきたけど、あのセンスを理解
出来なかった僕は青いコンバースを買って
登校していました。
今思えば、あの頃クラスでコンバースを
履いていたのは、僕とマー君、最近登場しない
タッ君の3人だけだったような気がする。
他のクラスメイトは全員革靴。
途中、リーガルのタッセルを履いていた時も
あったけど、やっぱりコンバース。
社会人になってからも、普段履きの靴は常に
コンバース。
かかとがすり切れるまで履いて新品に買い替え。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
20年以上前だったと思うけど、姉からプレゼント
でもらったコンバースがあります。
25.5センチのコンバース。

MA-1みたいな生地でお気に入りだったけど
サイズが合わなくなって保管していた物。
白いゴムの部分がかなり黄ばんでいます。
靴紐の色と比べると色の違いが分かるかな?

わかりやすいように白い紙の上に置いてみた。

左が20年以上前のコンバース。
真ん中が2年前の夏、長女が緊急入院したときに
倉敷で買ったコンバース。
これも結構黄色くなっています。
右が今年の6月、コロナ禍の真っ只中に
大阪出張に行くときに買ったコンバース。
これはまだ黄ばみは出てません。
今回は20年物と赤いやつの黄ばみを落として
いきます。
使用するのは

ハイター。
塩素系漂白剤です。
倉庫にあった仕事で使っている物。
本来、水で薄めて使う物ですが、今回は
原液でいってみます。
※真似される方は自己責任で
このハイター原液を容器に入れ筆で塗って
いきます。

ここで注意!
ゴム以外の部分につくと色が落ちるので
絶対はみ出ないように!

因みにダイソーで買った筆です。
塗ると言うより濡らしていくって感じで。
何度か塗ったところで乾かないうちに

サランラップでラッピング。
空気を抜いてハイターを密着させるように
ラッピングし、20分程放置。
ラッピングをめくって数回ハイターを塗り直し
1時間程経ったらラッピングを外して
濡れタオルで何度も水拭き。
ホントは水洗いしたいとこやけど、面倒なので
省略。

こうなりました。
このくらい白くなればええんじゃない?
作業前の片方と比べると

ええ感じ♪

少し黄ばんできた赤いやつより白くなった。
こんな感じでええでしょう!
もう片方も同じ要領で作業し、今度は赤いヤツ。
これは黄ばみ落としの前に汚れ落とし。

ホーミング。
いつもはダイソーのクリームクレンザーを
使ってますが、今回はたまたまバイク磨き用に
置いてあったホーミングを使います。

歯ブラシで磨くだけ。
汚れが落ちたら、同じ要領で漂白作業。

どう?

どれも同じ白さになりました。

気をつけながら作業をしていたけど

散ったハイターとはみ出たハイターの痕跡。
水で薄めてやった方がええかもね。
このくらいの色落ちなら、赤の油性ペンで
チョチョっと。
修正しときました。
今回の作業方法は、仕事で浴室のカビを取る
作業の時に行う方法で、靴で試したのは
初めてです。
今まではカビキラーでラッピングをして
やっていたけど、ここまで白くは
なりませんでした。
白くするならやっぱり塩素系。
ただ、原液を使ったので、今は大丈夫ですが
今後どうなるか・・・
何度も言いますが、真似される方は
自己責任でお願いします。
ゴムが溶けたり、割れが出てきたりしなければ
よいのですが・・・
もし問題なければ、もうひとつのこだわり靴の
レッドウィングでも試してみろう。
という事で、久しぶりに食べ物が全く登場しない
マニアックな日記でした。
スポンサーサイト